CAが実践!肌をいたわる 飛行機内のスキンケアとメイク術

今回は元国際線CAが実践している、飛行機の中で快適に過ごすスキンケアとメイクについてお話ししたいと思います。飛行機はとても乾燥している乗り物。乾燥による肌トラブルを起こすこともあります。また、長時間メイクをしたまま過ごすと肌にとても負担がかかっています。少ないアイテムで旅先での肌コンディションを抜群に保つための技をお伝えします。

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飛行機内のスキンケア

飛行機内はとても乾燥しているので、すっぴんで搭乗してこまめに保湿をしながら過ごすのが、肌にとってはベストです。しかし、一人旅や家族旅行ではすっぴんをさらけ出しても抵抗はないものの、仕事仲間や恋人との旅など、すっぴんを見せられないシチュエーションも多いと思います。これから、機内で快適に過ごせる肌ケアついてお話ししようと思います。

機内での快適なクレンジング

機内でメイクを落とす場合、クレンジングシートが大活躍します。飛行機のトイレのシンクは小さく、水が少しずつしか流れないので洗顔するのは難しいです。私が最近愛用しているのが、こちらのビフェスタ うる落ち水クレンジングシート。マスカラや濃いリップまでしっかり落ちるのに、敏感肌の私でも問題なく使えます。さらに、ふき取り後の洗顔が要らない上に、化粧水まで兼ねているというお値打ちで機能的なクレンジング。機内で重宝しています。


メイク落としから化粧水までコレ1枚、メイクオフ後もツッパリません。


トラベル用はコスパが悪いので、通常サイズを購入して、チャック付きの袋に数枚入れて機内に持ち込んでいます。

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機内では保湿が命!!

機内での保湿ケアによって、旅先の肌のコンディションが変わってきます!国際線では飛行機内に持ち込める液体類には限りがあります。なので普段使っている化粧水・乳液・美容液・クリーム…など全て持ち込むことは困難です。トラベルキットを買ったり、自分で小さな容器に詰め替える方法もありますが、トラベルキットは割高で詰め替えはめんどくさい上に不衛生な場合もあったり。

そこでおすすめがオールインワンジェル。機内では厚めにたっぷり顔に塗って、パックのように使うととても潤います。またニベア等の保湿力が高く、全身に使えるクリームもとても便利です。私は以前記事に書いた皮膚科でもらっているヒルドイドローションをこまめに塗って過ごしています。

またマスクをして過ごすのもオススメです。喉だけではなく、法令線が出やすい口周りと頬が覆われるので保湿効果があります。普通のマスクでも十分ですが、「のどぬ~るぬれマスク」は水分をたっぷり含んだフィルターが入っているので、スチーム効果があり乾燥した機内でもとても潤います。おすすめです。

機内でも日焼けします!日焼け止めは必須

紫外線にはUVAUVBという2種類のタイプがあります。飛行機の窓はガラスではなく、アクリル板でできています。実はこの窓はUVAを通してしまうのです。

「飛行機の窓側の席で日差しを浴びて、日焼けした肌が赤くなり炎症を起こした」という人は聞いたことがありません。飛行機の窓は皮膚の表面に届くUVBを遮断しているからです。

しかし!肌の真皮まで到達し、たるみやシミ・シワの原因になるUVAは遮断されず、機内まで到達します。UVAは“光老化”の原因と言われ、肌は黒く焼けませんが、肌の奥の組織を攻撃し、老化を進行させるもの。飛行機内でも日焼け止めを塗らないとUVAによる“うっかり焼け”をしてしまうのでご注意ください。特に窓側の席に座る人は要注意です。昼間の日差しが出ている間のフライトは窓のシェードを閉めて過ごすことをオススメします。

機内でシートマスクするのはあり!?

結論からいうと「あり!」です。周りの目が気にならない方であれば、機内でシートマスクをして肌を潤してあげるのはありです。機内は空気が乾燥しているので、マスクが乾くのが早いですか。。。

ちなみに私はシートマスク大好き人間ですが、恥ずかしいので機内でマスクをしたことはありません。しかしクルー時代、機内でシートマスクをしている人を結構見ました。CAはマスクをしていても全く気にしないので、あとは自分の気持ち次第です。

機内でミニマムメイク!

飛行機内ですっぴんで過ごし、到着前にメイクをするという方も多いのではないでしょうか。私もその1人で、8時間を超えるフライトでは基本的に機内はすっぴんで、到着直前に座席でササっとメイクを済ませることが多いです。座席でのメイクはお行儀が悪いですが、到着前の行列が出来ているトイレを占領するのは申し訳ないので、座席でこっそりメイクをします。

座席でメイクをするのでそんなに長く時間をかけられないのと、飛行機に持ち込む荷物を減らすため私はいつもミニマムメイクをしています。私流のミニマムメイクは眉毛と濃いめのピンクリップオンリー。これだけでメイクしている風に仕上がります!


愛用のヒルドイドとリップたち。

ピンク系の濃いめのリップを塗れば、顔のくすみが消えて、顔色が良く見えます。チークなしでもメイクしている感は出ます。私が愛用してるのはディオール アディクト リップグロウ。自分の唇に合わせた濃いめのピンクに発色してくれる上に、こってりした質感なので保湿力も抜群。CAにとても人気のリップです。またクラランスのオイルリップも美容成分がたっぷり配合されているので、うるうるつやつやの唇になれます。色があまりつかないので、リップクリーム代わりに使っています。

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肌をいたわる機内メイク

肌のことを考えるとすっぴんでいたいけど、どうしてもメイクをして飛行機に乗らなければいけない時もあります。飛行機でずっとメイクをしている場合、守るべきポイントが3つあります。

  1. メイク前のスキンケアを念入りに
  2. 肌に負担をかけないコスメを使う
  3. ミストで保湿

①メイク前のスキンケアを念入りに

一番大切なポイントがこちら。メイク前のスキンケアは保湿をたっぷりして、機内の乾燥に負けないようにします。私は搭乗前はシートマスクをして、スチーマーを当てながら保湿重視の基礎化粧品で肌を整えます。

CAの仕事を始めた頃、肌が乾燥して吹き出物ができたり、皮がめくれてしまったことがありました。先輩の勧めで化粧水の後にオイルをプラスしたところ、乾燥肌が見事に改善しました。飛行機に乗る前はオイルをいつもより多めに塗って乾燥対策しています。

②肌に負担をかけないコスメを使う

化粧をしたまま搭乗する際に特に気を付けたいのが、ベースメイク。毛穴を思いっきり塞いでしまうベースメイクはNGです。保湿力があり、肌に優しいミネラルコスメがオススメです。

またアイシャドーやチーク、ハイライトなどは練りorクリームタイプのものがおすすめです。粉物の化粧品は乾燥するので、私は保湿力の高い練りまたはクリームタイプでメイクするように心掛けています。

③ミストで保湿

メイクの上からミストケアすると、乾燥防止だけではなく化粧崩れ防止にも効果があります。クルー時代に出会った美魔女の先輩は2時間おきにミストケアしており、私も先輩を見習いミストケアを始めました。乾燥にしくくなる上に、ミストを浴びるとリフレッシュできるので、お気に入りのミストをいつも機内に持ち込んでいます。

私のおすすめはSUQQU(スック)のミストです。香りも良くてとても癒やされます。
SUQQU公式HP 商品情報

今回のまとめ

CA流の機内でのスキンケアとメイクについてお話ししました。旅先での肌のコンディションを良くするために機内でのケアは必須です。とにかく保湿は念入りに!!