【ブラジル洗濯事情】〜ふわふわのバスタオルは本帰国までおあずけ〜

今回はブラジルの洗濯事情についてお話ししたいと思います。家事の中で一番好きな洗濯ですが、どれだけ頑張ってもタオルはゴワゴワ、どんどん黒ずんでいく洋服たち…。ブラジルに引っ越してきてからあまりの洗濯物の仕上がりの悪さにやる気をなくしてしまっています。

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ブラジルの洗濯機

我が家ではブラジルで購入したサムスンの洗濯機を使っています。60度までのお湯洗いができるのと、乾燥機がついているところがなかなか気に入っています。日本から洗濯機までわざわざもってくる人はいないと思いますが、日本の最新高機能洗濯機でなくても、ブラジルで売っている洗濯機で十分だと思います。というのも結局水道と洗剤がよろしくないので、何を使っても仕上がりは同じだと私は思います。

ブラジルの洗濯洗剤

ポルトガル語で粉タイプのの洗濯洗剤のことは “Sabão em Pó”、液体タイプは “Sabão líquido” と言います。

スーパーでよく見かけるのが『OMO』『Ariel』です。どちらブランドも粉タイプと液体タイプがあります。液体タイプを両方使ったことがありますが、大して洗い上がりに違いはありません。なんとなくアリエールの方が親近感が沸くので、我が家ではアリエールを使用していました。


『OMO』


『Ariel』

ぬるま湯で洗っていることもありますが、汚れはしっかり落ちます。ブラジルは外に洗濯物を干してはいけないという法律があるのでどの家庭も基本的に部屋干しですが、いわゆる “部屋干し臭” というものもしません。ただ洗浄力が高いがために洗濯物が傷んでしまっているような気がします。

ブラジルの柔軟剤

ポルトガル語で柔軟剤は “amaciante de roupas” と言います。ブラジルにも、日本でも人気な『Downy』が売られています。Downyは販売されている国により成分や香りが異なり、ブラジルのものは日本で売られているものとは成分が違います。他にも『comfort』というブランドもスーパーでよく見かけます。ブラジルの柔軟剤は日本の柔軟剤のように、タオルや洋服がふわふわに柔らかくなることを期待してはいけません。ただ香りづけをするためのものと思っていた方がよいです。

なぜか、我が家のファシネイラさん(お手伝いさん)が洗濯してくれるといつもよりタオルがふわふわになるのです。なにか干す時にコツでもあるのかと思っていましたが、ある日メーカーが推奨している量を遥かに上回る大量の柔軟剤を洗濯機に入れているのを見て唖然。ふわふわになるのは嬉しいですが、その分水を吸収しないという代償が…。その日から柔軟剤を減らしてもらうようにお願いしました。

ちなみに乾燥機で予備乾燥(30分〜1時間)をかけてから洗濯物を干すと、柔らかく仕上がります!柔軟剤より効果があります。


我が家はアリエールとダウニーの香りが強いラインを使っていました。

ブラジルのおしゃれ着用洗剤

ブラジルにも一応おしゃれ着用(デリケートな服用)洗剤が売られています。こちらの写真の洗剤はココナッツ成分のおしゃれ着洗剤です。台所用洗剤でもココナッツ由来のものがあり、その洗剤はお湯で食器洗いをしても手が荒れないので、ココナッツ石鹸は普通のものと比べ成分が優しいのではと思い購入してみました。しかし残念なことに仕上がりはアリエールと変わらなかったです(涙)ゴワゴワ感は変わらずありました。

やはりおしゃれ着洗剤は日本のものが良いです。水質と洗濯機の関係で日本とは仕上がりは同じレベルにはなりませんが、先程紹介したココナッツ洗剤よりもはるかに服が柔らかく洗い上がります!大切なお洋服を持ってきている方にはおしゃれ着洗剤も合わせて日本から持ってくることをおすすめします。

洗剤を使わない優しいお洗濯

洗濯洗剤に限らず、ブラジルの洗剤系は成分が強いものが多いです。特に下着やタオル、お洋服は直接肌に触れるものなので、優しい成分の洗剤で洗いたいと思っていました。そんな中最近出会ったのが『ベビーマグちゃん』というもの!!一時帰国の際に友人がおすすめしてくれて即購入してブラジルに持って帰ってきました。

こちらが『ベビーマグちゃん』です!なんと洗濯物と一緒にこちらを洗濯機の中に入れるだけで洗剤いらず!という優れもの。中に高純度のピュアマグネシウムが入っていて、そのマグネシウムが水の中でアルカリ性の水素水を発生させるんだそうです。水素水は市販の洗剤以上の高い洗浄力のあるお水らしく、洗剤を入れなくても洗濯物が綺麗になります!

しかも洗濯槽や排水ホースのカビまで綺麗にしてくれるそうです!名前に “ベビー” と付くので赤ちゃん用洗剤と思われれるか方もいると思いますが、大人の服も綺麗にしてくれます。


手のひらサイズです。1個につき3キロまで洗えます。我が家は8.5キロの洗濯機を使用しているので3つ洗濯機に入れています。

「水素水なんて胡散臭い!」と思って半信半疑で使ってみましたが、アリエールで洗っていた頃と洗濯の仕上がりに変わりはありません。ワイシャツの襟の汚れも服に飛ばしたソース汚れも綺麗に落ちます。部屋干し臭もしません。しっかり除菌できている証拠だと信じています。

子供の肌に直接触れるものはベビーマグちゃんだけで洗濯していますが、大人が使うものはベビーマグちゃんと柔軟剤を併用することもあります。柔軟剤を使わなくてもすごくゴワゴワになることはありませんが、やはり寝具などは香りが少しあった方が癒されるので柔軟剤を使っています。

このベビーマグちゃん、なんといってもとても経済的(300回まで使用可)で、使い方がとても簡単なのがよいです。ブラジルでは洗濯洗剤は値段が高い上に重いので、買い物も楽になりました。とてもおすすめです!

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【その他】日本から持ってきた方が良いお洗濯グッズ

  • ファブリーズ
  • 衣類用シワとり剤
  • 洗濯ネット

ブラジルには『ファブリーズ』のような布製品の消臭と除菌をしてくれるものがありません。似たようなものは見かけますが、やはりファブリーズが安心して使えるので日本から取り寄せています。

また1回着ただけでは洗わない、シワやニオイが気になる服に使える『服のミスト』のような商品もありません。洗濯ではなくクリーニングに出す様な服にはやはりこちらを使っています。ちなみにブラジルのクリーニング(lavanderia)は日本と同じくらいか少し高いくらいの値段で安心してクリーニングしてもらえます。

洗濯ネットはブラジルにも売っていますが、引越しの際に日本の100円ショップで大量に購入して送ることをおすすめします。日本の方が色々なサイズや形があり、用途にとって使い分けができます。またブラジル製よりも日本のものの方が丈夫です。そしてブラジルは水質が良くないので、すぐに洗濯ネットが黒ずんできて、日本より頻繁に新しいものに変える必要があります。洗濯ネットは引越しの際に忘れずに送るべきものの一つです!

今回のまとめ

ブラジルは水質が悪いので、いくら良い洗剤や柔軟剤を使ってもふっかふかの仕上がりにはなりません。早く本帰国して柔らかいバスタオルで体を拭きたいなと願っています(笑)ブラジルの洗剤と柔軟剤は成分が強いので、デリケートなお肌の方や小さいお子さんがいらっしゃるご家庭は注意が必要です。

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